ミネラルウォーターとは?


地下水を原水として無機塩添加などの手を加えた水を容器へ入れ、飲料水として販売しているものをミネラルウォーターといいます。
ミネラルウォーターの製造方法は、国によって異なるそうですが主な違いは原水の殺菌工程にあるそうです。
文化や水に対しての考え方の違いから、ヨーロッパなどでは殺菌、除菌もせずに製造されているとか…

これに対し日本やアメリカでは原水を加熱処理等し、しっかりと殺菌して造られるのが一般的です。
日本ではミネラルウォーター製造方法において、「製造基準」というものが食品衛生法で決められているそうで、原水のデータから適合した処理をし、安全で体の健康に害のないものを販売する、というのが前提です。

現在では加熱処理の他に「ろ過方式」で製造しているところも多いそうですが、これは加熱による天然水の風味を失う事なく、自然のままのおいしい味を残したまま造れるといったメリットがあるそうです。


バナジウムの効能?


ミネラルウォーターに含まれる成分で有名なのがバナジウム!
これはインスリン様物質とも考えられていますが血糖値を下げる働きがあり、糖尿病予防にも効果があります。
またバナジウムにはインスリンの働きを弱める原因として挙げられる、遊離脂肪酸の分泌を抑制する作用があるのでこれが血糖値を下げる結果に繋がるというわけです。
さらには血液をサラサラにする作用や脂質代謝の促進も見込めるため、高血圧や動脈硬化にも効果が期待できるとされています。

このようにバナジウムには様々な効果が期待でき美容や健康に気をつかう人なら、ぜひたくさん摂って欲しいものだといえます。
しかし摂取する量によってはあまり効果も期待できない様子。
できるだけ多くというよりも毎日取り入れる事が大事なようです。
バナジウムを含む天然のミネラルウォーターなら、薬と違って毎日飲むのも苦にはなりません。
健康維持のために最も無理のない簡単な方法として、天然のミネラルウォーターを飲料水として飲む事はおすすめなのです。


赤ちゃんミルク水


赤ちゃんはとってもデリケートです。
内臓に負担をかけずに栄養を摂るために軟水がいいと言われています。
このようにミルクに使用する水にも注意が必要なのですね。
最近は水道水でなく、ミネラルウォーターを使っている!といった家庭も多くなっています。
実は日本の水道水は殆どが軟水で、赤ちゃんのミルクに使用するには適しているといわれています。
逆にミネラルウォーターの場合、硬水でない事を確認する必要があります。
とはいえ殆どがミネラル濃度の低い軟水なので、それであればこちらも非常に適している水だといえます。
またミネラルウォーターは、日本の場合はいいですが、海外のものはNGです。
採水地が海外のミネラルウォーターは濃度の高い硬水なので赤ちゃんのミルクには適していません。
水道水もミネラルウォーターも使用の際には沸騰させて殺菌しなくてはいけません。
そして一度沸騰させた水はあまり時間をおかず、雑菌が増殖する前に飲ませるようにしましょう。


アトピー水


アトピーやアレルギー性疾患が増え続けているといわれますが、アトピーと水には密接な関わりがあるといわれています。
低年齢化が進み、幼くして花粉症や鼻炎にかかりこれが悪化、さらに蓄膿症、そしてアトピーで悩む人が増えています。
一般的にアトピーの原因は、ダニ、たまご、そして遺伝などと囁かれていますがこれらに併せて水道水の塩素が問題になっています。
塩素には殺菌効果があるため利用されているのですが、年々その量が多くなっていることから、逆にこれを飲んだら細胞が破壊され腸に住んでいる乳酸菌が減滅してしまうそうです。
これにより弱った肌からダニや花粉が体に入り込みやすくなり、免疫細胞が働くことによって炎症が起こるわけです。

ある調査によってもわかっていますが、この塩素が1960年代の後半から急激な投入量を増やしており、アトピー患者が増え始めたのもこの時期なのだそうです。
世界に比べてみても、日本は水道水の塩素濃度が1番高いとされており、アレルギー患者も多いとされているのです。
実は飲み水を変えた!というだけでアトピーやアレルギーが改善されたという報告は多いそうです。
つまり人間の70%以上を占める水分、これを取り入れる方法を変える事で、劇的に体調が変わったりするケースは意外と多いという結果が出ているのです。